免疫力をアップする飲み物!抵抗力で風邪やウイルスから守る

免疫力を上げるためには、運動やお風呂など、その他、食べ物でもアップさせることができます。

ここでは、飲むだけで免疫力をアップさせることができる、飲み物を紹介しています。レシピなど必要なく、誰でも簡単に作れて飲めます。それでいて、免疫力を高めて、風邪やウイルスの予防や対策をしてくれます。

身近な飲み物で、費用もかかりません。飲み物に含まれている成分やその効果、飲み物の作り方も説明しています。

 

免疫力アップさせる飲み物

免疫力をアップさせる飲み物を、5つ厳選しました。健康にも良いので、毎日飲むことをおすすめします。

緑茶

緑茶には、ポリフェノールの一種であるカテキンが含まれています。

緑茶に含まれるカテキンは、全部で8種類あります。

大きく分類すると、「エステル型カテキン」と「遊離型カテキン」です。

エステル型カテキンは、エピガロカテキンガレート(EGCG)、エピカテキンガレート(EGC)、ガロカテキンガレート、カテキンガレート

遊離型カテキンは、エピガロカテキン(EGC)、エピカテキン(EC)、ガロカテキン、カテキン

 

緑茶のカテキンの効果

緑茶のカテキンには抗酸化作用、抗菌作用、抗ウィルス作用などがあります。

このうち最も抗酸化作用が強いのが、エピガロカテキンガレート(EGCG)です。

免疫力を高めることで新たに注目を集めているのがエピガロカテキン(EGC)で、体内に侵入した菌やウイルスへ対抗する免疫細胞である、マクロファージの働きを活性化する働きがあります。

 

抗酸化作用の効果が期待できる緑茶の淹れ方

抗酸化作用の効果を期待するなら、熱いお茶を飲みましょう。

エピガロカテキンガレート(EGCG)の抽出には80℃加熱が必要です。

急須お湯を直接注ぐのではなく、1度湯飲みに移し替えると80℃位まで下げることができます。

 

免疫力を上げる緑茶の淹れ方

免疫力アップ効果のあるエピガロカテキン(EGC)は、低い温度で抽出されやすい性質があるので、水出しで緑茶を淹れるのがおすすめです。

茶葉水を入れて冷蔵庫で冷やしておけば、約2~4時間位で飲めます。

 

 

生姜はちみつ紅茶(生姜紅茶)

生姜には血液の流れを良くする「ショウガオール」が豊富で、身体を内側から温めてくれます。

身体がポカポカ温まって、免疫力もアップ!

また、生の生姜に含まれている「ジンゲロール」という成分は、免疫細胞を活性化させて白血球を増加させます。

ショウガオール」「ジンゲロール」同じくらい取ることが、免疫力を高めることになります。

ジンゲロールは30度くらいの温度からショウガオールに変化し、60度で半々くらいの量になります。

生姜をすりおろしてカップに入れ、60℃以下のお湯を注いで飲みましょう。

好みによって、はちみつを適量入れると美味しいですよ。

 

マヌカハニー

マヌカハニーには抗菌作用、抗酸化作用、免疫力アップなどの効果があります。

マヌカハニーには、はちみつ特有の殺菌成分に加えて、「メチルグリオキサール」という独自の殺菌成分が多く含まれています。

「メチルグリオキサール」の殺菌能力は、通常のはちみつの約2倍にもなるそうです。

生姜紅茶にはちみつを入れるなら、マヌカハニーがおすすめです。

 

 

にんじんジュース

にんじんには、βカロテンや食物繊維たっぷり入っています。

β-カロテンは、粘膜などの細胞を強化して免疫力を高めます。

また、抗酸化作用もあり、老化やがん予防に効果があるといわれています。

食物繊維は腸内環境を整えて、免疫力を高めてくれます。

便秘解消にも役立ちます。

にんじんだけのジュースだと飲みにくいという人は、お好みでハチミツを入れて飲んでもいいです。

 

焼き梅干し茶(焼き梅干し湯)

梅干しには殺菌効果や、免疫力をアップさせる効果があります。

梅干しに含まれているクエン酸は、血液をサラサラにして免疫力アップするだけでなく、疲労回復の効果、老化の原因となる酸化を防ぐ抗酸化作用があります。

梅干しは焼くことで、血液の循環を良くしてくれる「ムメフラール」という成分が作られます。

血の巡りが良くなり、体を温めてくれる効果があるといわれています。

風邪やインフルエンザウイルスの予防、対策に、焼き梅干し茶はおすすめです。

焼いた梅を湯飲みに入れて、お茶を注ぐだけです。

お茶でなくてもお湯でもOKです。

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エキナセア(ハーブティー)

エキナセアは、風邪やのどの痛みに用いられてきた薬用ハーブです。

ウイルスへ対抗する免疫細胞であるマクロファージなどを活性化して、免疫力を高める効能があります。

エキナセアに含まれる多糖類には抗ウイルス作用があり、風邪の他、インフルエンザウイルスに対しても効果があるとされています。

ただ注意する点は、エキナセアはキク科の植物なので、キク科アレルギーの人は使用を避けたほうがいいでしょう。

妊娠中、授乳中の人も使用を避けた方が良いです。

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まとめ

病気にならない体を作るには、免疫力をアップさせることが大事です。ウイルスはどこに潜んでいるか分かりません。風邪やインフルエンザウイルスは、1年中、夏でも感染します。

日頃から免疫力を上げて、病気にならないようにしましょう。簡単に作れて飲むだけなので、誰でも続けられます。