結婚式には費用がかかります。結婚式の招待状はそんなにお金がかからないだろうと思っていると、それは間違いです。3万あるいはそれ以上、費用がかかってしまうこともあります。
結婚式の招待状の作成には、自分たちで完全に手作りする方法の他、手作りキット、結婚式場や専門業者に依頼して作成してもらう方法があります。どの方法を選ぶかで、費用が大きく違ってきます。
結婚式の招待状の作成費用が安いのはどの方法なのか、調べてまとめてみました。また、手作りと比較して安い順に並べてみました。さらに、それぞれの作成方法のメリット、デメリットも説明しています。
目次
1.結婚式の招待状にかかる費用
1.結婚式の招待状を作成する4つの方法
2.4つ作成方法で費用が一番安いのは?(費用が安い順)
2-1.結婚式の招待状の作成方法で安い
2-2.式場に依頼した場合
2-3.業者に依頼する場合
2-4.業者に依頼と手作りキットはどちらが安い
2.結婚招待状の作成方法 メリット・デメリット(4つを比較)
1.完全手作り
1-1.メリット
1-2.デメリット
2.手作りキット
2-1.メリット
2-2.デメリット
3.業者へ依頼
3-1.メリット
3-2.デメリット
4.式場に依頼
4-1.メリット
4-2.デメリット
招待状作成依頼の内容によっては、他の方法と大きく金額に差が出てきます。
結婚式の招待状を作成する4つの方法 |
結婚式の招待状を作成する方法は、大きく4つの方法があります。
1.完全手作り
2.結婚式場に依頼する
3.専門業者に依頼する
4.手作りキットを利用する
作成方法によって費用が大きく変わるので、見積を立ててから決めた方が良いでしょう。
4つ作成方法で費用が一番安いのは?(費用が安い順) |
結婚式の招待状を作成する方法には大きく4つありますが、どの作成方法が費用がかからないのでしょう。
結婚式の招待状の作成方法で安い順
1.完全手作り
2.専門業者に印刷だけ依頼する
3.手作りキットを利用する
3.専門業者に全てを依頼する(制作、印刷)
4.結婚式場に全てを依頼する(制作、印刷)
式場に依頼した場合
招待状を式場に依頼した場合、一通あたりの料金は、招待状本体の代金が500円~600円くらい
筆耕料が150円~200円くらい
切手代が80~90円くらい
返信用切手代60円くらい
この料金が招待者の人数分かかるので、いかにお高くつくのか分かります。
業者に依頼する場合
オリジナル品の制作を依頼する場合は、デザイン料もかかるのでかなりの費用がかかることもあります。
オリジナリティのあるデザインにで、費用を抑えたい人は、手作りにした方が良いでしょう。
業者に依頼と手作りキットはどちらが安い
業者によって違ってくるので、一概にどちらが安いといえないこともあります。
ただし、業者に印刷だけ依頼して、その他は自分たちで手作りする場合は安くなります。
招待状のそれぞれの作成方法には、メリットとデメリットがあります。
招待状をどの方法で作成するのか、参考にしてください。
完全手作り |
メリット
完全手作りは費用がかからないことが、一番のメリットです。
デメリット
費用がかからない分、必要なものを準備したり、デザイン考えたり手間がかかります。
時間を費やし、大変な作業になることもあります。
手作りキット |
メリット
最低限の必要な部材が全てセットになっていて、デザインも完成しているため手間が省けます。
デメリット
オリジナリティに欠けてしまうということがあります。
ネットから通販で注文するのが一般的なので、サンプル請求ができないものがあります。
業者へ依頼 |
メリット
種類も豊富で、制作から印刷までやってくれるので安心で楽です。
データの作成のみや印刷のみなど、柔軟に対応してもらえる業者さんもあります。
デメリット
業者選びに時間がかかるという事もあります。
色々な業者さんがあるので、調べてから注文するようにしましょう
式場に依頼 |
デメリット
面倒なことが一切なく、楽なのですが費用がかなりかかってしまします。
費用を節約したい方には、おすすめできません。
結婚式の招待状を手作りしたい方は、作成方法をこちらのサイトで詳しく紹介しています。
結婚式の費用はできるだけ安くで抑えたいですね。そのために、結婚式の招待状を手作りされる方も多いです。 ここでは、結婚式の招待状の完全手作り方法を紹介しています。招待状の作り方を、準備するものから、作成手順、招待状に記載すべき内容までま[…]
まとめ |
結婚式の招待状の費用を安くしたい方は、完全手作りがおすすめです。結婚式場に依頼する場合が、一番費用がかかります。
専門業者に依頼する場合は色々な業者さんがあるので、疑問や分からないことがあったら問い合わせたりして、内容を確認してから注文するようにしましょう。