平手友梨奈のプロフィール!経歴・学歴・脱退後の芸能活動など

2020年1月23日に、大人気アイドルグループの欅坂46の中心的メンバー、平手友梨奈さんがグループ脱退を発表しました。

突然の、「卒業」ではなく「脱退」という衝撃的な内容に、SNSでも話題になっています。同時に、織田奈那さん、鈴本美愉さんの二人の卒業、佐藤詩織さんの活動休止も発表され、余計に、平手友梨奈さんの脱退とはどういうことなのか、比較されました。

改めて、欅坂46のセンターを務めてきた、絶対的な人気を誇る平手友梨奈さんはどういう人なのか、プロフィール、経歴や学歴、脱退後の芸能活動をまとめてみました。

 

 

平手友梨奈のプロフィール

芸名  :平手友梨奈
愛称  :てち、てっちゃん
読み方 :ひらて ゆりな
生年月日:2001年6月25日
出身地 :愛知県
学歴  :日出高校(2019年4月から目黒日本大学高校)
身長  :163cm
血液型 :O型
星座  :かに座
干支  :巳
職業  :歌手、女優、タレント
備考  :元欅坂46メンバー
活動  :2015年~

趣味  :音楽鑑賞
特技  :バスケットボール、バレエ

受賞歴

2018年12月  :第31回日刊スポーツ映画大賞 新人賞 「響-HIBIKI-」
2019年1月  :第42回日本アカデミー賞 新人俳優賞 「響-HIBIKI-」
2019年2月  :2018年度日本インターネット映画大賞 日本映画ニューフェイスブレイク賞 「響-HIBIKI-」

 

平手友梨奈の学歴

平手友梨奈さんは、2014年4月に北名古屋市立師勝中学校へ入学し、2015年に江戸川区立葛西第三中学校に転校。

2017年3月に卒業して日出高校(2019年4月から目黒日本大学高校)に入学しました。

日出高校は、今では芸能人御用達の高校として有名。

その日出高校の芸能人第1号というと、昭和のスーパーアイドル山口百恵さん。

山口百恵さんの進学により日出高校は有名になり、菊池桃子さん、原田知世さんこの高校出身者。

日出高校には、芸能活動と学業との両立を支援する教育制度があるので、平手友梨奈さんもそのような理由からこの高校を選んだのはないでしょうか。

 

平手友梨奈の経歴

2015年8月21日、鳥居坂46の1期生オーディションに応募し合格。

合格後に東京での寮生活を始めて、2016年3月30日には、「Mac Fan」単独表紙を飾っています。

2016年4月6日に、欅坂46の1stシングル「サイレントマジョリティー」でセンターを務め、それ以降、全シングルでセンターを務めてきました。

また、同シングルのカップリング曲「山手線」は、平手友梨奈さんの初のソロ曲。

2018年9月14日公開の「響-HIBIKI-」で、映画初出演にして初主演!

しかも、この映画で第31回日刊スポーツ映画大賞 新人賞を含めて、3つの賞を受賞しています。

2020年1月23日、欅坂46を脱退するまで、絶対的あ存在感を示してきました。

平手友梨奈の芸能活動

欅坂46で、全シングルのセンターを務めてきた、中心的存在だった平手友梨奈さんは、ソロ活動も期待されています。

その後の芸能活動は、歌手、女優と活躍するのではないでしょうか。

平手友梨奈さんは、「響―HIBIKI―」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、その表現力は高い評価を得ています。

歌でも、歌手の平井堅さんの歌に合わせてコンテンポラリーダンスを熱演して、ミュージカル女優新妻聖子に絶賛されています。

今後のソロ活動が、楽しみですね。

 

平手友梨奈が脱退した本当の理由

欅坂46を脱退した平手友梨奈さんはですが、才能豊かで、今後の活動が期待されています。

2017年12月31日に放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の「不協和音」のパフォーマンス中に、過呼吸のような症状のため鈴本美愉と志田愛佳が倒れるという事態が発生。

平手友梨奈さんは、右腕打撲により痙攣し、右腕の上腕三頭筋損傷で全治1か月

その事が原因で、2018年1月31日と翌月1日に日本武道館で開催予定だった欅坂46の単独コンサートが、欅坂46の単独公演に振り替えらるということがありました。

過去には、欅坂46が千葉・幕張メッセで行った握手会で、果物ナイフを所持した男が銃刀法違反容疑で逮捕されたという事件がありましたね。

この時に狙われたのが、平手友梨奈さんという噂もあります。

本当なら、許せないことです。

私たちの知らないところで、さまざまなことが、欅坂46の内部で起こっているのかもしれませんね。

いずれにせよ、平手友梨奈さんがこれまで通り明るく、芸能活動する姿を期待しますね。

まとめ

平手友梨奈さんは、今後、ますます映画やテレビで幅広い活動していくことが予想されますね。

新しい情報がはいり次第、随時、追記、更新していきます。