Outlook 会議の出席依頼を予定表で下書き保存する方法!

Outlookの予定表では会議の予定を作成し、予定表から会議の予定を見ることができます。

また、会議の出席依頼を出席者に送信もできる、便利な機能もあります。

今すぐ依頼メールを送る必要がない場合は、会議の出席依頼を下書き保存しておくといつでも送信できます。

編集、削除もできるので、忙しい人はOutlookでいつでも出せるように作成しておくとよいです。

 

 

Outlook 会議の出席依頼を下書き保存する方法

会議の出席依頼を作成して、下書き保存する方法です。いつでも送信できるように用意しておけます。

 

1.Outlookの「予定表」を表示させます。「ホーム」タブをクリックして、「新規作成」グループにある「新しい会議」をクリックします。

 

2.会議ウィンドウが表示されるので、「宛先」「件名」「場所」「本文」など下書きしたい内容を入力します。「開始日」は、「カレンダーアイコン」をクリックするとカレンダーが表示されるので、日付をクリックすると開始日が設定されます。ここでは「11月11日」を設定しました。プルダウンからは「時間」を選択できます。

 

3.入力が終了したら左上にある「上書き保存」をクリックします。会議ウィンドウは「✖」で閉じましょう。

 

Outlook 下書きした会議を編集する方法

「下書き保存」した会議は、簡単に修正できます。

 

1.Outlookの「予定表」には、下書き保存した「会議」が「11月11日」に設定されています。「11月11日」に表示されている「会議」をクリックします。

 

2.会議ウィンドウが表示されるので、この画面で自由に編集できます。編集が終了したら左上にある「上書き保存」をクリックします。

Outlook 下書きした会議を削除する方法

「下書き保存」した会議がキャンセルになった場合、削除することができます。

 

1.「11月11日」の会議を削除します。

 

2.削除する会議をクリックして選択し、「会議のキャンセル」をクリックすると削除されます。

次の方法でも会議を削除することができます。

 

削除する会議をダブルクリックすると会議ウィンドウが開くので、「削除」をクリックすると削除されます。

 

まとめ

Outlookでメールしか使用したことがない場合、どのようにして予定表を表示させるか迷うことがあります。

Outlookで予定表を表示させる方法は、こちらのサイトで紹介しています。

 

Outlookでメールしか使用したことがない場合、どのようにして予定表を表示させるか迷うことがあります。

Outlookで予定表を表示させる方法は、こちらのサイトで紹介しています。

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