Outlookの画面がおかしい!いつもと違うという1つに、閲覧ウィンドウが消えたということがあります。
閲覧ウィンドウが消えたというわけではなく、非表示になっている状態です。
こんな場合、簡単にすぐ元に戻せます。
Outlookの閲覧ウィンドウが見れなくて不便という方に、戻す方法を2つ紹介します。
Outlookの閲覧ウィンドウが消えた
Outlookの画面は通常、「① フォルダーウィンドウ」「② ビュー」「③ 閲覧ウィンドウ」が表示されています。
上図の画面はよく見慣れている画面ですが、下図のように「閲覧ウィンドウ」が非表示になって画面もあります。
「ビュー」画面が「閲覧ウィンドウ」があった場所まで独占している画面です。
会社のOutlookの画面がこのようになっていて、閲覧ウィンドウが見れない!
画面から閲覧ウィンドウが消えた!
閲覧ウィンドウが突然消えることはないのですが、キーボード操作ミスで非表示になった可能性があります。
そんな時、閲覧ウィンドウは簡単に元に戻せます。
Outlookの閲覧ウィンドウを元に戻す方法
Outlookの閲覧ウィンドウを表示させる方法は2つあります。
図A
図Aより説明しています。
閲覧ウィンドウから表示させるほ方法
1.Outlookの「表示」タブをクリックします。
2.「レイアウト」グループにある「閲覧ウィンドウ」の▼をクリックして「右」を選択すると閲覧ウィンドウが表示されます。
ビューのリセットから表示させるほ方法
1.Outlookの「表示」タブをクリックします。
2.「現在のビュー」グループにある「ビューのリセット」をクリックすると閲覧ウィンドウが表示されます。
Outlookの閲覧ウィンドウの表示の切り替え(右・下・オフ)
Outlookの閲覧ウィンドウの表示は3つあります。
① 右:ビューの右に表示
② 下:ビューの下に表示
③ オフ:非表示
閲覧ウィンドウをビューの下に表示させると下図のようになります。
ちなみに、この画面から「ビューのリセット」をクリックしても、閲覧ウィンドウは同じで右には表示されません。
まとめ
Outlookの通常の画面構成は、どのようになっているか知っておくことは大事です。
画面が違っている場合、気が付きやすいです。
いつも使用している画面が異なっていると、使いにくく仕事にも影響が出てきます。
Outlookの画面構成は、こちらのサイトで紹介しています。
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