Outlookのナビゲーションバー画面を、右側にコンパクトに表示させるのが「To Doバー」です。
「To Doバー」は、表示/非表示を簡単に切り替えることができます。
Outlookに表示させた「予定表」「連絡先」「タスク」は並び順も変更でき、使いやすい順に並べ替えることができます。
Outlook To Doバーとは
Outlookの「ToDoバー」とは、「予定表」「連絡先」「タスク」の3つの項目が画面右側に表示されるパネルです。
「予定表」を表示させると、カレンダーの下に選択した日以降の予定が表示され、設定した予定を確認することができ、「タスク」を表示せると、作成したい時すぐ新しいタスクを作ることができます。
「連絡先」からは、お気に入りに登録した連絡先を検索できます。
Outlook To Doバーを表示させる方法
Outlookの右画面に、上から順に「予定表」「連絡先」「タスク」を表示させてみましょう。
1.Outlookの「表示」タブをクリックして、「レイアウト」グループにある「To Doバー」の▼をクリックします。
2.メニューが表示されるので、「予定表」をクリックします。
3.右画面に「予定表」が表示されました。
4.次に「連絡先」をクリックしてみましょう。
5.「To Doバー」の連絡先から、連絡先に登録されている人を検索できます。「ユーザーの検索」ボックスに名前の一部を入力すると、該当する連絡先が表示されます。
6.次に「タスク」をクリックしてみましょう。
7.「新しいタスクを入力してください」ボックスにタスクを入力し、「Enter」キーを押すと新しいタスクが作成されます。
Outlook 表示されているTo Doバーを削除する方法
表示させた「To Doバー」の「予定表」「連絡先」「タスク」は削除することができます。
右上にある「✖」をクリックすることで、表示されている「To Doバー」を削除できます。
「To Doバー」のメニューにある「オフ」をクリックすると、全てが非表示になります。
Outlook To Doバーの表示順を変更する方法
「To Doバー」は、上から表示させる順番を変えることができます。
「To Doバー」の「予定表」「連絡先」「タスク」は、選択した順に上から表示されます。「To Doバー」の表示順を変更したい場合は、「To Doバー」の「オフ」をクリックして全て非表示にしてから、表示したい順に選択し直します。
まとめ
Outlookの「予定表」「連絡先」「タスク」は、ナビゲーションバーから表示せることができます。
ナビゲーションバーの表示方法は、こちらのサイトで紹介しています。