【HIKARI式ダイエット】ダイエットメルマガ講座・豆知識

【HIKARI式ダイエット】受講者へのサポートメルマガ豆知識です。

ダイエット中の、ちょっとした豆知識をメルマガ講座にしました。

受講者の方はダイエットに役立ててくださいね。

ダイエットが終わった会員の方も、たまには読んで肥満防止に役立ててくださいね。

 

水の種類

水の種類には、硬水、軟水、炭酸水、水素水、アルカリイオン水、シリカ水などがあります。

硬水にはマグネシウムなどのミネラルが軟水より多く含まれています。

炭酸水は、炭酸の効果でお腹をふくらますことができます。

水素水は、さまざな効果がある水として知られています。

「水素」には高い抗酸化作用があって、活性酸素を除去する効能があります。

体内で「活性酸素」が増えすぎると老化や病気につながります。

逆に「活性酸素」を除去することは老化防止、病気の予防になり

健康・美容・ダイエットにいいというわけです。

『世界3大奇跡の水』

フランス・ルルドの水
メキシコ・トラコテの水
ドイツ・ノルデナウの水

これらは、すべて水素を豊富に含む水なのです。

水を電気分解して作られたpH9〜10の弱アルカリ性の水のことをアルカリイオン水といいます。

アルカリイオン水には、胃腸機能の改善に効果があります。

この効果については、厚生労働省も認めています。

ですが、アルカリイオン水がなぜ胃腸機能を改善するのかは、明確にはわかってはいません。

詳しいメカニズムが不明です。

ダイエット効果については、現在科学的根拠がありません。

アルカリイオン水についてはこれからの研究に注目ですね。

シリカ水

「シリカ水」は今、ダイエットで注目されている水です。

「シリカ水」はハリウッドセレブたちが飲んでいる水として人気がでて、ブームになりました。

シリカ水は、ダイエットでも注目されている水です。

シリカ水とはシリカを含んでいる水のことで、ケイ素とも呼ばれるミネラルの一種のことをシリカといい、健康維持には欠かすことのできないミネラルです。

骨や爪、髪の毛などの強度を保ったり、肌の保湿、コラーゲンの再生を手助けする働きがあり、シリカが不足すると髪の毛がパサついたり、骨がもろくなったり、爪が割れたりといった症状を引き起こしやすくなります。

また、お肌がカサカサになったり、ハリやツヤがなくなったり!

シリカ水が美容にもいいと言うのは、そこにもあります。

シリカは体内では作り出すことができません。

年齢とともに減っていくので、食べ物や飲み物から補う必要があります。

現代の食生活では、シリカを必要十分な量を摂取するのは難しいと言われています。

シリカ水は、体内で不足しているシリカを効率よくとり入れることができます。

シリカ水には、デトックス効果があり、老廃物を排出して代謝をよくします。

便秘解消の効果もあり、ダイエットにもつながります。

水素水

活性酸素を除去できる物質として、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどが取り上げられてきましたが、注目されている物質に水素があります。

水素水は、健康や美容だけでなくダイエット効果もあると言われています。

しかし、水素水を飲む時は注意することがあります。

「水素水」は飲み方によっては、効果がなくなります。

高い抗酸化作用がある水素には、活性酸素を除去する効能があります。

「水素」の効果は、この高い抗酸化作用にあります。

体内で「活性酸素」が増えすぎると老化や病気につながります。

「活性酸素」を除去することは、老化防止、病気の予防になります。

「水素」には、ガン・糖尿病・リウマチ・動脈硬化・高血圧・皮膚疾患・パーキンソン病などの予防、肌の老化防止する効果。

エネルギーの代謝がうまく働くようになって、痩せやすい体質へと改善することができる、ダイエット効果があります。

その他にも、活性酸素の除去する働きでストレス緩和・肩こりや冷えの改善にも効果があります。

また、医学的に解明されていませんが、水素水を飲むと「便秘が解消された」という話はよく聞きます。

さまざまな効果が期待できる「水素水」ですが「水素」はすぐ抜けてしまうので飲む時は注意する必要があります。

水素はとても小さな分子なので、密閉されていない容器の場合は1日で、グラスに注いだ水素水は1日で水素がなくなってしまいます。

ペットボトルなどの密閉容器にいれていても水素は抜けていき、2時間以上の保存には適していないと言われています。

1~2時間程度で飲み切ってしまうといいのですが長時間かけて飲むと、飲んでもただの水になってしまいます。

水素水を飲むなら早めに飲み切りましょう。

また、水素水サーバーを使用すると、飲みたい時に飲むことができます。

着圧レギンス

着圧レギンスの中には、計算された圧力設計で、骨盤矯正・血流改善が期待できるものがあります。

骨盤の歪みはダイエットに支障を与えます。

骨盤は体の中心部にあるので、歪むと太りやすくなったり、スタイルが悪くなったりします。

それだけでなく、肩こりや腰痛にもつながります。

骨盤の歪みでどのような症状がでるかというと

・腰痛
・肩こり
・むくみ
・便秘
・冷え性
・下腹がでてくる
・代謝が悪くなる
・太りやすくなる
・不眠症
・自律神経の乱れ
・O脚やX脚
・生理痛や生理不順

骨盤の歪みにはさまざまな要因がありますが、生活習慣にもあります。

・脚を組むことが多い
・いつも同じ側でバックを持つ
・ハイヒールを履くことが多い
・横座りをすることが多い
・姿勢が悪い(猫背など)
・左右どちらかに重心をかけて立つことが多い

その他に、妊娠・出産による体の変化によっても歪みやすくなります。

着圧レギンスは足痩せ効果も期待できます。

リンパケアで血流がよくなり、老廃物が排出されて代謝が良くなります。

もちろん、下半身太りにも期待できます。

むくみにも効果的なので、履くだけでむくみケアができます。

補整下着

体重が落ちてくると、全体的に体が痩せて細くなってきます。

しかし、脚だけが痩せない、下半身がなかなか落ちないという人もいます。

一般的に、下半身は太りやすく、痩せにくい部位だと言えるでしょう。

足だけでなく、お腹周り、ヒップなど気になる方は、補正下着もおすすめです。

体を締め付けることによってボディラインを整え、美しいシルエットを手に入れることができます。

悩みに合わせて適切な補正力があり、補正効果が得られる補正下着を選ぶことが大切です。

補整下着には骨盤周りをサポートし、歪みを整える骨盤矯正のできるものもあります。

太ももにお肉がつきやすい原因として、骨盤の向きがズレているということも挙げられます。

発汗作用ある入浴剤

入浴には、様々な効果があります。

・血行促進
・リフレッシュ効果
・疲労回復
・むくみ改善
・肩こり・腰痛の緩和
・神経痛の改善

お風呂に入って体がしっかり温まると体温が上がり、そうすると、体から汗が流れます。

汗をかくことで老廃物や余分な水分が排出され、その結果、新陳代謝が上がり脂肪燃焼しやすい状態になります。

熱いお風呂に浸かって汗を流すのと運動で汗を流すのとは違うので、お風呂で汗を流してもダイエット効果がないという説もありますが、汗をかくとデトックス効果によって代謝が上がり、脂肪燃焼効果がアップするといわれています。

お風呂に長時間入ったり、熱いお風呂に入ることで、汗をかきやくすなりますが、

入浴剤を使用すると、発汗作用を高めることができます。

発汗作用ある入浴剤でおすすめなのは、

「ゲルマニウムタイプ」と「トウガラシタイプ」です。

ゲルマニウムは汗や尿とともに、体の老廃物や有害物質を体外へ排出する働きがあります。

新陳代謝が活発になり、痩せやすい体へと導きます。

ゲルマニウム温浴は、効果的な脂肪燃焼&デトックスの方法として知られています。

トウガラシには「カプサイシン」という辛味成分が含まれていて、この辛味成分が体を温め、血行を促進させる効果があります。

血行が促進されることで、体内に蓄積していた老廃物を排出する機能が高まり、新陳代謝の促進が期待できます。

ダイエットに効果的なサプリメント

ダイエットで栄養補給にサプリメントを飲む人もいますが、購入する際は、成分や内容をしっかりと確認して選びましょう。

酵素サプリメントは、加熱処理されていないサプリを選びましょう。

酵素は熱に弱いので、低いもので50℃、高くても70℃までの熱であらゆる酵素が失活します。

酵素は主にタンパク質で構成されていて、タンパク質は熱を加えると固まる性質があります。

加熱されるとタンパク質が変性して酵素が失活するので、加熱された食物には活性化酵素は存在しないことになります。

なので、「清涼飲料水」として販売されている酵素ドリンクは加熱により酵素が失活しています。

日本では食品衛生法で、65℃以上(85℃以上の場合もあり)で加熱殺菌しなければ、飲料として販売できないと
定められているのです。

加熱処理されていないダイエットサプリメントはこちらで購入できます。

筋肉の合成促進に効果的!HMB

「HMB」というのを聞いたことはありませんか。

「HMB」とは、ロイシンが体の中で代謝されることによって生成される物質です。

ロイシンの約5%がHMBへ変換されることが報告されています

ロイシンの効果には、「HMB」が重要な役割を果たしていると考えられています。

「HMB」の効果は

・筋肉の合成を促進する
・筋肉の分解を防ぐ

筋肉の合成促進・分解抑制効果には、1日に3gのHMBが必要であることが報告されています。

しかし、1日当たりに体内で生成されるHMBは0.2~0.4gです。

HMBを3gとるには、60gものロイシンが必要になります。

ロイシンは肉、魚、チーズ、ヨーグルトに多く含まれているので、食べ物から摂取するとカロリーオーバーしてしまいます。

「HMBサプリメント」はカロリーを気にすることなく、効率よくHMBをとることができます。

ダイエットサポートするプロテイン

プロテインには大きく、ホエイプロテイン・カゼインプロテイン・ソイプロテインの3種類があります。

ホエイプロテインは、牛乳に含まれるたんぱく質の1種で、必須アミノ酸がバランス良く含まれています。

ソイプロテインやカゼインプロテインと比べると、吸収速度が速いことも特徴です。

吸収が早いホエイプロテインは、運動直後の摂取がおすすめです。

カゼインプロテインとは、ホエイプロテインと同じく牛乳を主成分としていますが、牛乳から「ホエイ」と「脂肪分」を取り除いた後の残りの固形成分です。

体への吸収スピードが遅いのが特徴で、スタミナタイプのプロテインといわれ、疲労回復に効果が期待できるとされています。

ソイプロテインとは大豆を原料とした植物性のプロテインのことで、ホエイプロテインよりゆっくりと体内に吸収されていく特徴があります。

また、イソフラボンが含まれているので、女性らしい体つくりをサポートする働きが期待できます。

プロテインとHMB

「HMB」は必須アミノ酸の1つであるロイシンから生成される物質です。

プロテインは基本的にタンパク質です。

タンパク質はアミノ酸に分解されて吸収されます。

プロテインとHMBとでは、筋タンパク質合成に対する役割が異なります。

HMBは筋肉合成の司令塔となり、HMBを摂取すると、筋タンパク質合成のスイッチと称されるmTORをONにします。

また、筋肉の分解を促す分解させる「ユビキチン・プロテアソームシステム」に働きかけて、筋タンパク質分解を抑制します。

それに対してプロテインは、筋肉の材料となります。

「HMB」は必須アミノ酸の1つであるロイシンから生成される物質でこれ1つだけで、これだけを単品で摂取したとしても、筋肉の原料としては不十分です。

おすすめは、HMBとプロテインの併用です。

プロテインとHMBを併せて飲めば、筋肉量アップが期待できます。