Gmailで署名は主に、ビジネスで活用できます。
署名は1つではなく追加して複数作成でき、Gmailで複数の著名を使い分けることができます。
編集・削除することもでき、必要のない時は「署名なし」で設定もできるので、作っておくと便利です。
Gmailの署名を追加して複数作成する方法
1.Gmail の画面右上の「設定(歯車)」をクリックします。
2.「すべての設定を表示」をクリックします。
3.設定画面が表示されるので、「全般」タブをクリックして「署名:」の「+ 新規作成」をクリックします。
4.「新しい署名に名前を付ける」ポップアップが表示されるので、名前を入力します。ここでは、名前に「社外用」と入力しました。名前を付けたら「作成」ボタンを押します。
5.「署名:」で挿入するテキストを入力し、「デフォルトの署名」で、「新規メール用」「返信/転送用」のプルダウンから挿入する署名の名前を選択します。ここでは、追加で作成した「社外用」を選択しました。
6.下までスクロールして「変更を保存」ボタンをクリックします。「署名」が設定されているか確認してみましょう。
7.新規メッセージに「社外用」の署名が挿入されているのを確認できます。
Gmailの署名を編集する方法
作成したGmailの署名は編集することができます。
署名の名前を変更し、テキストの内容を修正してみましょう。
署名の名前を変更する方法
1.「署名:」から編集する署名を選択します。ここでは、「社外用」を選択しました。
2.鉛筆マークの「署名の名前を編集」をクリックします。
3.「署名の名前を編集」ポップアップが表示されるので、名前を入力して「作成」ボタンを押します。ここでは、名前を「社外用」から「ビジネス用」に変更しました。編集が終わったら「完了」ボタンをクリックしましょう。
4.署名の名前が「ビジネス用」に変更されました。
次に、テキストの内容を変更してみましょう。
テキストの内容を修正する
1.テキストの内容は自由に変更できます。ここでは、電話番号を「080-1234-5678」と変更しました。
5.下までスクロールすると「変更を保存」ボタンがあるので、ボタンクリックします。署名の名前だけ変更した場合も、必ず「変更を保存」ボタンをクリックしましょう。
Gmailの署名を削除方法
不要になった署名は削除することができます。
1.削除する署名を選択して、ごみ箱のアイコン「署名を削除」をクリックします。
2.”「○○」を削除しますか” のポップアップが表示されます。「○○」には署名の名前が表示されるので、名前を確認して「削除」ボタンを押します。ここでは、「ビジネス用」を選択したので “「ビジネス用」削除しますか” と表示されているのを確認してボタンをクリックしましょう。
Gmailの複数の署名を使い分ける方法
Gmailで複数の署名を使い分けることができます。
複数の署名を「新規メール用」と「「返信転送用」を使い分ける
「新規メール用」と「「返信転送用」のプルダウンから使用する署名を選択できます。署名を付けない場合は「署名なし」を選択しましょう。
新規メッセージで署名を選択する
新規メッセージで鉛筆マークの「署名を挿入」をクリックして、挿入する署名を選択できます。挿入しない場合は「署名なし」を選択しましょう。
まとめ
長期休暇で旅行に行っている時などメールを返信できないことがありますが、不在通知を設定すると、設定した期間中、自動で返信してくれます。
期間は「1日」でも設定できるので、1日中外出している時にも使用できます。
Gmailで不在通知を設定する方法は、こちらのサイトで紹介しています。
Gmailでは外出していてメールを返信できない時に、自動でメールを返信することができます。 長期休暇などの時に、不在通知で開始日、終了日を設定すると、その期間は自動返信ができます。 Gmailを日頃から活用している方は、休暇の時[…]