Gmailの返信に署名をつけない方法!新規メールのみ自動挿入

ビジネスメールでよく見受けられるのが、メールの最後にある連絡先です。

Gmailでは署名を設定すると、メールに連絡先を自動で挿入できます。

署名は新規メール・返信・転送に自動挿入されますが、返信や転送には必要ないという場合、つけない方法があります。

また、署名が必要のないメールだけ、署名削除もできます。

複数作成すると使い分けもでき、さまざまな活用法があるるので、設定すると便利です。

 

 

Gmailの署名を返信・転送につけない方法

Gmailで署名を設定すると、すべての新規メール・返信・転送に自動で挿入されます。

新規メールにはつけたいけれど、返信や転送には付けたくない場合は、返信や転送用のメールから署名を削除する設定をしましょう。

 

 

1.Gmail の画面右上の「設定(歯車)」をクリックします。

 

2.「すべての設定を表示」をクリックします。

 

3.設定画面が表示されるので、「全般」タブをクリックして「署名:」の「返信/転送用」のプルダウン記号をクリックします。

 

4.メニューから「署名なし」を選択します。

 

5.下までスクロールして「変更を保存」ボタンをクリックしましょう。これで設定は完了です。

 

Gmailの署名を新規メールにつけない方法

Gmailで返信や転送用のメールから署名を削除する設定をしましたが、新規メールにつけないこともできます。

 

 

1.「全般」タブをクリックして「署名:」の「新規メール用」のプルダウン記号をクリックし、メニューから「署名なし」を選択します。

 

2.「変更を保存」ボタンをクリックして、設定は完了です。

Gmailの署名をメールから削除する方法

署名がいらない場合は削除することができます。

 

 

1.新規メッセージの下にあるペンマークの「署名を挿入」をクリックします。

 

 

2.「署名なし」をクリックします。

 

3.署名が削除されました。

 

まとめ

Gmailの署名1つだけでなく複数作成することもできます。

複数の署名をメールによって使い分けことができ、必要なくなったら削除することもできます。

ビジネスをされている方は、連絡先やホームページのURなどを署名に設定してくと便利です。

また、連絡先だけでなくメッセージやコメントなども挿入できます。

自由自在に編集もできるので、作成した後アレンジして見ると良いです。

Gmailで署名を追加・編集する方法は、こちらのサイトで紹介しています。

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