アドセンス審査に申請したら、数日で結果が返ってきます。一発で合格する人もいますが、何度も落ちてしまう人もいます。
アドセンス審査の再申請について
アドセンスの再審査の申し込みは簡単です。
しかし、再申請する前に落ちた原因を追究して、記事を修正する必要があります。
再申請できる回数は何回まで?
アドセンス審査に申請したのに、不合格だった!
どうしよう!と思いますが、大丈夫です。
アドセンス審査には、再申請できます。
しかも、制限はなく何回でも再申請できます。
アドセンス審査に不合格した時の再申請方法
アドセンスの再申請は、アドセンスのページにログインします。
不合格になると、次のような画面が表示されます。
このページから、再審査の申請ができます。
1.「ウェブサイト」のボックスに、再審査するログのURLを入力します。
2.「コンテンツの言語」の▼をクリックして、「日本語 – 日本語」を選択します。
3.「保存して次へ」をクリックします。
以上で、再審査の申請は完了です。
審査の結果が出るまで待ちましょう。
アドセンス審査に不合格した時の修正チェックポイント
何が原因で落ちたのか、チェックする必要があります。アドセンスの審査に不合格した時は、再度、自分のブログを見直してみましょう。
アドセンスの審査に合格する基準は、はっきりと明確にされているわけではありません。
さまざまな説がありますが、目安はあるので、修正してから再審査に申請しましょう。
アドセンス審査に合格するポイント
アドセンス審査に一発で合格する人もいますが、何度も落ちてしまう人もいます。
私は今まで不合格になったことはなく、全て一度で合格しています。
審査結果は、1~2日で合格通知がきています。
その経験から、合格ポイントを説明していきます。
記事数
合格に必要な記事数は20~30記事と言われてきましたが、最近では、そんなに記事数が多くなくても合格できるようです。
10記事以下でも合格したと言う人もいるようですが、初めてアドセンス審査に申請する方には、あまりおすすめしません。
10記事以上は、書くことをおすすめします。
ただし、内容の薄っぺらな記事では合格できないので、内容の詰まった記事を書きましょう。
不合格になった方は、記事数を増やして再審査に申し込みましょう。
文字数
1記事2,000~3,000文字くらいでOKです。
私も、アドセンス審査に申請した時の記事は、全て2,000文字以上でした。
PV
PV数は関係ないようです。
私は1日200~300PVくらいで、申請しました。
というか、申請する時は記事数も少ないし、書いてから1ヶ月未満なので、PVが少ないのは当たり前と思って、気にも留めていませんでした。
投稿頻度
記事は、できるなら、毎日書いて投稿した方が良いでしょう。
しかし、時間がない方は、毎日書けないということもありますね。
次の投稿まで2日・3日以上空くといったように、投稿頻度が低くならないようすれば大丈夫です。
画像
質の高い記事を書く
アフィリエイトのリンク・他の広告を外す
お問い合わせ先・プライバシーポリシーを設定する
「プライバシーポリシー」は設定した方が良いでしょう。
プライバシーポリシーは、固定ページで作ります。
「お問い合わせ先」も、サイトの信頼性に関わってきます。
設置した方が良いでしょう。
アドセンスポリシーに違反していない
「アダルトコンテンツ」「誹謗中傷の内容」「コピーコンテンツ」などが挙げられます。
誰でもやってしまいがちなのが、「コピーコンテンツ」です。
他のサイトからコピーした内容を、そのまま記事に貼りつけることです。
自分の言葉で書きかえると良いのですが、そのままの文章を記事に使用するのはNGです。
独自ドメイン&有料テーマ
アドセンス審査には独自ドメインを取得しなければいけません。
無料プログでは、アドセンスの審査に申し込むことが出来なくなりました。
また、本気で稼ぎたいなら、有料テーマを使用することをおすすめします。
有料テーマは「SEO対策」「デザイン性」「機能性」などが、無料テーマよりも充実しています。
無料テーマから移行することもできますが、デザインが崩れたりすることもあるそうです。
アフィリエイトを始めると、毎月の収入が気になってきます。
実際に、アフィリエイトはどれくらい稼いでいるのでしょうか?
実は、約3割は収入がないのです。
アフィリエイトの平均月収・経過年数・作業時間などは、こちらのサイトで詳しく説明しています。
まとめ
アドセンス審査は以前より厳しくなっていると言われますが、合格することは決して難しいことではありません。
消去法になりますが、不合格となる要素がなく、質の高い記事ならば合格できます。
記事数、内容など原因が見当たらない場合は、アドセンスポリシー違反を疑ってみましょう。
再度、自分の記事を入念にチェックしてみましょう。