Gmailで添付ファイルの容量が大きいメールを見つける方法!削除して容量を減らす

Gmailの容量は決まっています。

容量を超えるとGmailが使用できなくなるので、容量確認は定期的に行う必要があります。

Gmailの空き容量を増やすには、添付ファイルサイズの大きいメールを見つけて、削除することが効率的です。

ただし、削除する時は、本当に必要ないメールなのか確認してからにしましょう。

 

 

Gmailの使用容量には上限がある

Gmailの空き容量が少なくなってくると、警告が出ます。

Googleアカウントで使える容量は全部で15GBです。

Gmailだけでなく、Googleドライブ、Googleフォトの合計容量になります。

容量を空ける手段の1つに、Gmailのメールを削除する方法があります。

効果的なのは、添付ファイルの容量が大きいメールを削除することです。

特に動画は容量が大きいです。

メールを削除したくない場合は、添付ファイルを保管した後、添付ファイルだけを削除するだけでも容量が減ります。

添付ファイルの容量が大きいメールを検索する

Gmailを添付ファイルサイズが大きいメールを検索する方法です。

検索演算子「has:attachment larger:」を用いることで、添付ファイルサイズが大きいメールを抽出できます。

「10MB」以上のメールを検索してみましょう。

 

画面上部の検索欄に「has:attachment larger:10MB」を入力すると「10MB」以上のメールが検索されます。

 

画面上部の検索欄に「size:10MB」を入力すると「10MB」のメールが検索されます。

 

容量が大きいメールを削除する方法

容量が大きいメールを検索したら、メールを削除しましょう。

 

1.削除したいメールにチェックを入れます。

2.ゴミ箱マークの「削除」をクリックすると、メールが削除されます。

削除されたメールは「ゴミ箱」トレイに移動します。Gmail で削除したメールは、30日間以内なら復元することができます。

30日間はゴミ箱にありますので、30日を経過したらゴミ箱からなくなり復元できなくなります。

 

まとめ

Gmailを使っているとメールが溜まってきて、空き容量も減ってきます。

Gmailだけでなく、GoogleドライブやGoogleフォトも使用している方は尚更です。

長年使っている方は定期的に容量をチェックして、不要なメールは削除しましょう。

Gmailで空き容量を確認する方法は、こちらのサイトで詳しく紹介しています。

メールが多くなると削除する件数も増えるので、大変な作業になります。

ゴミ箱のメールも容量に加算されるので、いらないメールはゴミ箱からも削除すると良いです。