Gmailの件名のつけ方!返信・転送の時に件名を変更する方法

Gmailで新規メールを作成する時、必ず宛先は入れます。

新規メールの場合は宛先の下は件名を入力しますが、返信・転送の時は自動で入ります。

そのまま送信しても良いのですが、変更することもできます。

ここでは、Gmailで返信・転送の時の件名を変更する方法やつけ方を説明しています。

編集して相手に分かりやすい件名にすると、件名を見ただけで本文の内容が伝わります。

 

 

Gmailの件名のつけ方

メールを送信する時、基本的に件名を入力します。

件名は、本文の内容を要約したタイトルを入れます。

本文の題名みたいなもので、件名のなしにメールを入れると、相手にどんなメールか分かりません。

不審メールと疑われる場合もあります。

文字数は、30文字以内に収めるのが良いです。

あまりにも短く簡略すぎて、何のことだか分からなくてもいけないので、相手に伝わる程度には件名を入れましょう。

Gmailで新規メールを作成する時は、宛先の下に件名を入力する欄があります。

返信・転送の時は、件名の頭に「Re:XXXX」が自動的に入ります。

Re:の後の「XXXX」は受信したメールの「件名」です。

受信したメールに返信・転送する場合は、そのメールの件名がRe:の後に付きます。

「Re:XXXX」のままで返信・転送してもよいですが、編集することもできます。

 

返信・転送の時に件名を変更する方法

Gmailで返信・転送の際、件名を変更する方法です。

返信・転送も同じ方法なので、ここでは返信で説明していきます。

 

1.返信したいメールをクリックして開きます。下にスクロールすると「返信」ボタンがあるのでクリックします。ちなみに、返信・転送は「受信トレイ」「すべてメール」「送信済み」にあるメールからできます。「ゴミ箱」のメールからもできます。

 

2.返信の左上にある「返信の種類」ボタンをクリックします。

 

3.表示されたメニューから「件名を編集」を選択します。

 

4.編集画面が表示されるので、「Re:              」の部分を編集します。ここでは「会議日程変更の件」と編集してみましょう。

 

5.件名を「会議日程変更の件」と編集すると、上に表示されていた件名も「会議日程変更の件」に変わります。

 

6.「送信」ボタンをクリックすると返信できます。

 

まとめ

在宅している時はメールを返信することができますが、外出している時など、メールを受信しても返信することができないことがあります。

そんな時は不在通知を設定すると良いです。

相手が返信を待っている場合は安心しますし、失礼になりません。

もちろん、件名も設定できます。

Gmailで不在通知を設定する方法は、こちらのサイトで紹介しています。

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