夏は、何といってもそうめんが美味しいですね。つるつると喉越しのよいそうめんは、そのまま食べても美味しいですが、色々な食べ方があります。
また、そうめんは炭水化物で、これだけだと栄養不足になってしまいます。そうめんに具を添えることで、栄養満点になります。
子供が喜ぶそうめんの具やレシピを、ここでは紹介しています。栄養たっぷりで夏でも食が進み、つるりといただけます。そうめんに飽きた時にもおすすめです。料理が苦手な人でも、簡単に作れるレシピになっています。
大人だけでなく、子供にも人気があるそうめんの具です。
そうめんに付足すだけで、栄養満点の食事になります。
野菜
1.きゅうり
2.トマト
3.レタス
4.おくら
5.とうもろこし(スイートコーン)
6.パプリカ
果物
1.オレンジ
2.パイナップル
3.スイカ
たんぱく質
1.豚肉
2.ハム
3.ツナ(缶詰)
4.豆腐
5.納豆
6.卵(卵黄、ゆで卵、錦糸卵)
その他
1.キムチ
2.キノコ類(しめじ、マッシュルーム)
人気がある、子供が喜ぶそうめんのレシピです。
つゆは市販のそうめんのつゆでOK。
誰でも簡単に作れるレシピです。
栄養もたっぷりで、暑い夏でもつるつると美味しくいただけます。
1.お好み乗っけ盛りのそうめん
2.サラダそうめん 3.ひき肉とねぎのそうめん 4.豚バラきのこのそうめん 5.納豆キムチそうめん |
1.お好み乗っけ盛りそうめん 好きな具材をそうめんの上にのせるだけ
具材
1.きゅうり
2.ハム
3.錦糸卵
4.トマト
5.のり(海苔)
♦つゆ:めんつゆ
作り方
① きゅうり、ハム、錦糸卵は短冊切りに、トマトは食べやすい大きさに切ります。 ② 茹でたそうめんを皿に盛って、きゅうり、トマト、ハム、錦糸卵、のりを適量を上にのせます。 ③ そうめんのつゆを上からかけていただきましょう。 |
2.サラダそうめん 夏の旬の野菜がたっぷり、サラダ風のそうめん
具材
1.レタス
2.きゅうり
3.おくら
4.トマト
5.スイートコーン
6.ハム
7.ワカメ
♦つゆ:めんつゆ
作り方
① きゅうり、おくらは輪切りに、ハム、トマトは食べやすい大きさに切ります。 ② レタスは食べやすい大きさにちぎります。 ③ 乾燥ワカメを使用する場合は、水かお湯で戻します。 ④ 茹でたそうめんを皿に盛って、きゅうり、おくら、トマト、レタス、スイートコーン、ハム、ワカメを上にのせます。 ⑤ そうめんのつゆを上からかけ、具とそうめんを混ぜていただきましょう。 |
3.ひき肉とねぎのそうめん たんぱく質をしっかりとれてスタミナ抜群
具材
1.合いびき肉(豚・鶏・牛)
2.万能ねぎ
3.のり
4.卵黄
♦つゆ:めんつゆ
作り方
① 合いびき肉(合いびき肉は好みの肉を使用)を油で炒めます。 ② 小ねぎは、小口切りにします。 ③ 茹でたそうめんを皿に盛って、炒めた肉、ねぎ、卵黄、のりを適量のせ、つゆを上からかけていただきましょう。 |
4.豚バラきのこのそうめん 豚肉はビタミン類、ミネラルなど栄養が豊富(夏バテ防止)
具材
1.豚バラ
2.しめじ
3.万能ねぎ
5.卵黄
♦つゆ:めんつゆ
作り方
① 豚バラを油で炒め、火が通ったらしめじを入れて軽く炒めます。 ② 小ねぎは、小口切りにします。 ③ 茹でたそうめんを皿に盛って、 炒めた豚バラとしめじ、ねぎ、卵黄を上にのせ、そうめんのつゆを上からかけていただきましょう。 |
5.納豆キムチそうめん 暑い夏でも食が進んで発酵食品で免疫力も高める
具材
1.納豆
2.キムチ
3.万能ねぎ
4.のり
♦つゆ:めんつゆ
作り方
① 納豆は糸をひくまで混ぜましょう。 ② 小ねぎは、小口切りにします。 ③ 茹でたそうめんを皿に盛って、納豆、キムチ、ねぎ、のりを上にのせ、そうめんのつゆを上からかけていただきましょう。 |
まとめ
夏の暑い時にはやっぱりそうめんですが、そうめんだけだと栄養満点とはいきません。また、毎日そうめんだけだとお子さんも飽きてしまします。
夏バテしないためにも、栄養があって子供が喜ぶ具をそうめんに添えましょう。美味しいレシピで、暑い夏を乗り切りましょう。