Gmailを使用している方は多いのではないでしょうか。
パソコンを修理してデータを失った場合でも、Gmailはメールを削除しない限り保存されるので安心して使用できます。
しかし、だんだんとメールが増えてくると、探したいメールを探すのは大変です。
大量のメールから探すには、Gmailの検索機能を使いましょう。
ここでは、Gmailで件名・宛先・日付・期間などで検索する方法を紹介しています。
画像で説明しているので、初心者でも分かりやすいです。
Gmailでメールを検索する方法
Gmailでメールを検索するには、画面の上にある「メールを検索」を使います。
1.「メールを検索」に探したいメールの情報を入力します。
2.「メールを検索」にはメールアドレス・件名などを入力します。ここでは、『お名前.com 』と入力してみましょう。
3.『お名前.com 』が検索されす。『XXX@XXX.com 』といったメールアドレスを入力すると『XXX@XXX.com 』のメールアドレスが検索されます。
件名で検索する
件名でメールを検索してみましょう。
1.画面の上にある「検索オプションを表示」をクリックします。
2.「件名」に探したいメールの「件名」または「件名の一部」を入力します。ここでは『お名前 』と入力してみましょう。
3.「検索」ボタンをクリックします。
3.件名に『お名前 』を含むメールアドレスが検索されます。
ワードを含まないメールアドレスを検索
1.ワードを含まないメールアドレスを検索したい場合は、「含まない」にワードを入力します。例えば『お名前 』と入力すると、『お名前 』を含まないメールアドレスが検索されます。逆に「含む」に入力すると、そのワードを含むメールアドレスが検索されます。
差出人・宛先で検索する
差出人や宛先でメール検索してみましょう。
差出人でメールを検索
1.画面の上にある「検索オプションを表示」をクリックして、「From」に宛先のメールアドレスを入力します。
2.「検索」ボタンをクリックすると、「From」に入力したメールアドレスが検索されます。
宛先でメールを検索
1.「to」に宛先のメールアドレスを入力して「検索」ボタンをクリックすると、「to」に入力したメールアドレスが検索されます。
日付・期間で検索する
日付・期間で検索してみましょう。
1.画面の上にある「検索オプションを表示」をクリックして、「検索する前後期間」のプルダウンから期間を選べます。ここでは、「検索する前後期間」から「1日」を選択し、日付から「2021/12/10」を選択してみましょう。さらに「含む」に『お名前 』と入力します。そうすると、2021年12月10日を基準にして、1日前後を対象に『お名前 』というキーワードが含まれるメールが検索されます。
定期的に届くメールは自動振り分けがおすすめです。Gmailで自動振り分けする方法は、こちらのサイトで紹介しています。
Gmailを使用していると、いつのまにメールが大量に増えて、どんなメールか分からないといったことはないでしょうか。 フォルダを作成してメールを自動振り分けし、整理しておくとメールを見分けられやすいです。 また、メールをフォルダに[…]
まとめ
Gmailの検索機能を使うと、簡単に件名・宛先・日付・期間などで探せます。
また、フォルダを作成して自動振り分けして整理しておくと、探しやすくなります。
Gmailは放置すると、どんどんメールはたまって増えていきます。
それに伴い、空き容量も減るので、知らない間に一杯になってしまうこともあるので気を付けましょう。
定期的に、必要のないメールは削除したりしましょう。