月食とは?2022年いつに部分月食・半影月食・皆既月食が見れる

月食は皆さんも良く知っている天体ショーです。でも、月食とはどうやって起こるのでしょうか?

月食とはどのような現象なのか、部分月食、半影月食、皆既月食の起こる仕組みをまとめています。

また、日本ではいつ部分月食、半影月食、皆既月食を見れるのか、2021年から2030年までを一覧表にしています。

 

 

月食について(種類・意味)

月食はどのようにして起こるのか説明しています。

月食とは

月食とは地球が太陽と月の間に入り、月の一部または全部が地球の影に隠されて見えなくなる現象です。

太陽の光が当たっている部分だけ輝いて見えます。

地球の影に入った部分は太陽の光が当たらなくなるため、暗くなり私たちの目には見えません。

それで、月が欠けて見えるのです。

月食が起こるのは、月が地球の太陽に対する軌道面(黄道面)に来た時です。

月食は満月のときのみ起こりますが、月の地球に対する軌道面は、地球の太陽に対する軌道面(黄道面)に対して約5.1度傾いているので、満月のたびに月食が起こるということはありません。

2022年の満月については、こちらのサイトで詳しく紹介しています。

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月食の種類

月食には部分月食、半影月食、皆既月食があります。

部分月食、皆既月食は肉眼で見れますが、半影月食は注意深く観察しなければ分からないことが多いです。

2022年に起こる月食は

2022年に見れる月食は!

2022年11月8日

2022年11月8日は、皆既月食です。

2021年と同じように、好条件で見られます!!

 

部分月食、半影月食、皆既月食

月食の中では、皆既月食はよく知られています。

では、部分月食、半影月食はどのようなものなのでしょう。

部分月食とは

部分月食とは、月の一部分のみが地球の地球によって太陽が完全に隠された部分(本影)に入った状態です。

月の一部分のみが、地球の影に隠れます。

月食の間も欠けた状態のまま、東から西へと空の上を移動していきます。

半影月食とは

半影月食とは、月が地球の本影に入らず地球が太陽の一部を隠している部分(半影)に入った状態です。

地球が太陽の一部を隠している状態で、半影食ともいいます。

半影に入った月面部分はわずかに暗くなるだけなので、注意深く観察しなければ月食と分からない場合があります。

皆既月食とは

皆既月食とは、月全体が地球によって太陽が完全に隠された部分(本影)に入った状態です。

月全体が地球の影に隠れます。

皆既月食が起こる時間は、最高で1時間44分です。

 

月食はいつ起こる

日本では月食をいつ見れるのでしょう。2021年から2030年までに起こる月食を一覧表にしています。

日本で見れる月食カレンダー(2021年~2030年)

日付種類備考
2021年5月26日皆既月食日本全国で観測できますが、西日本では月出帯食。皆既は約14分間継続
2021年11月19日部分月食北海道・東北地方以外では月出帯食
2022年11月8日皆既月食日本全国で観測され、月食中に天王星食も起きます
2023年10月29日部分月食
2025年3月14部分月食皆既月食ですが、日本では北海道で部分食のみ見えます
2025年9月8日皆既月食日本全国で観測され、皆既は約1時間24分継続
2026年3月3日皆既月食
2027年3月21日半影月食
2027年7月19日半影月食
2028年7月7日部分月食(月入帯食)
2029年1月1日皆既月食
2029年12月21日皆既月食(月入帯食)
2030年6月16日
部分月食(月入帯食)
2030年12月10日半影月食

 

まとめ

月食は1年に1回見れるか見れないかの、珍しい現象です。いつ起こるかは知っていないと、見逃すこともあります。

特に半影月食は、観測するのが難しいです。月食の日は夜空を見上げて、美しい月が欠けるのを待ちましょう。