米油は栄養成分が豊富!長持ちさせる正しい保存方法を説明

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米ぬかは、健康油として注目されている油です。

米油には、体に良い栄養成分が豊富に含まれています。健康だけでなく、美容、ダイエットにもいです。

ここでは、米油を長持ちさせる、正しい保存方法を説明しています。劣化を遅らせ、米油のもつ栄養成分とその効果を、長く維持するできます。

 

 

目次

1.米油とは?
2.米油の栄養成分と効果効能
3.米油の正しい保存方法
2.米油の処分時の見分け方

3.まとめ

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米油とは?

米油とは、米ぬかから作られています。

厳密にいうと、玄米を白米に精製たときに出る「米ぬか」から抽出した油です。

米油は、抗酸化力が強いことで知られています。

酸化しにくいので、揚げ物や炒め物に最適な油です。

味や香りにクセがないので、どんな料理にも使用できます。

 

米油の栄養成分と効果効能

米油は、栄養価の高さから健康油として注目されている油です。

ビタミンE、トコトリエノール、γ-オリザノール、植物ステロールなどの栄養素が豊富に含まれていています。

ビタミンEは、大きくトコフェロールとトコトリエノールの2種類分けられます。

 

トコトリエノールは、トコフェロールの約50倍もの抗酸化力があると言われていて、スーパービタミンEとも呼ばれます。

 

また、米油には、オレイン酸が42%、リノール酸が35%とバランスよく含まれていて、酸化しやすいリノレン酸の含量が少ないため、酸化に強い油です。

 

■ オレイン酸

不飽和脂肪酸のオレイン酸は、油の中でも酸化しにくく、加熱料理に適しています。

血中の善玉コレステロールは下げずに、悪玉コレステロールだけを下げる作用があり、血液をサラサラにして、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病を予防します。

 

■ リノール酸

不飽和脂肪酸のリノール酸は、血中のコレステロールを下げる効果があります。

しかし、善玉コレステロールだけでなく悪玉コレステロールも下げてしまいます。

 

■ リノレン酸

不飽和脂肪酸のリノレン酸は、体内でDHAやEPAに変換されます。

動脈硬化や血栓を防いだり、血圧を下げたり、血中の中性脂肪を減らす効果があります。

しかし、酸化しやすいく加熱に弱いです。

 

■ トコトリエノール

トコトリエノールには、強い抗酸化作用を持ちます。

抗がん作用、脳機能改善、美肌効果があります。

 

■ γ-オリザノール

γ-オリザノールはお米特有の天然成分で、抗酸化作用があります。

コレステロール低下したり、更年期障害の改善などの作用があります。

また、糖・脂質代謝の異常を改善し、糖尿病や肥満を予防をする効果もあります。

 

■ 植物ステロール

植物ステロールには、悪玉コレステロールの吸収を抑え、コレステロール低下させる作用があります。

 

フェルラ酸

ポリフェノールの1種である「フェルラ酸」には、 一般的に強い抗酸化作用がある とされています。

美白効果や紫外線をブロック、酸化を抑制する効果があります。

 

米油の正しい保存方法

米油は、どのように保存すると長持ちするのでしょう?

 

正しい保存方法は、日光の当たらない涼しい場所に置くことです。

 

直射日光は避けましょう。

冷蔵庫で保存しても良いですが、冷蔵庫で冷やすと白く濁ることがあります。

これは、劣化したわけでなく、米油の成分が冷えたことにより固まって、結晶化したからです。

 

開封前でも開封後でも、常温よりも暗所での保存がおすすめです。

 

米油は、冷蔵庫で保存する必要はないそうです。

一般的に、油の賞味期限は容器の種類で異なるそうです。

缶の容器は2年くらい、ペットボトルは1~1年半位です。

基本的に、開封したら容器に書かれている保存方法で、1~2ヶ月以内に早めに使い切るのがよいでしょう。

 

米油の処分時の見分け方

揚げ物に使用した場合、米油は加熱に強いので、他の油と比較して1~2回は多く使用できるそうです。

しかし、揚げ物料理の種類によって劣化の進み方は異なります。

油の色が濃くなったり臭いがしたり、ドロッとした感じになったら処分しましょう。

 

まとめ

米油は、直射日光が当たらない冷暗所において保存しましょう。フタを開けるたびに容器内に酸素が入るの

油はフタを開けるたびに容器内に酸素が入り、酸化が進みます。 開封後はしっかりとキャップを閉めて、密閉することが大事です。