りんごダイエット朝・昼・夜!どの時間帯が一番痩せる?

りんごダイエットの食べるタイミングに悩んだことはないでしょうか。

食べる時間帯は朝、昼、夜のどれがダイエットに効果があるのでしょう。

それぞれの時間帯のメリット、デメリットを比較して結論を出しました。

りんごダイエットをお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

りんごダイエットとは

りんごダイエットとは基本はリンゴだけを食べるダイエットですが、置き換えダイエットで行うやり方もあります。

ここでは、リンゴ置き換えダイエットを紹介しています。

1日1食は、りんごだけ食べます。

となると、朝、昼、夜のどの時間帯が一番ダイエットに効果があるのでしょう。

朝りんごダイエット

朝の時間帯は忙しく、バタバタしやすいことです。

朝りんごダイエットのメリット、デメリットを上げてみました。

メリット

「朝の果物は金」とも言われます。

りんごに含まれるペクチンには整腸作用があり、便秘解消の効果もあります。

便秘が解消されることで、美肌効果も期待できそうですね。

また、朝の時間帯にやることが多くて忙しい方は、朝りんごだけで食事をすませることで時間を有効に使えます。

朝から食欲がない、あまり食べたいと思わない人には向いています。

デメリット

朝りんごだけだと、エネルギー不足となり集中力や記憶力が低下するということがあります。

朝から活動的に動く方は、体に力が入らなくてふらふらしたりすることもあります。

朝しっかり食べないと体がもたないという方には向いていません。

 

昼りんごダイエット

お昼の時間帯は比較的やりやすい時間帯ですが、生活環境によってはできない方もいます。

会社勤務でお付き合いで食事を共にする方は、お昼の時間は難しいでしょう。

メリット

お昼の時間帯を有効に使えます。

食事には時間だけでなく、料理をしたりする労力も使います。

りんごだけで済ませることでお昼の時間が空き、自由にやりたいことができます。

デメリット

お昼の時間を食べないことで、空腹時間が長くなり夜食べ過ぎてしまうことがあります。

また、お腹が空き過ぎて我慢できず、間食におやつをたくさん食べてしまうと、かえって太ってしまうこともあります。

 

夜りんごダイエット

りんごが大好きな人は1日の楽しみに、夜リンゴを食べる人もいます。

メリット

りんごの100g当たりのカロリーは皮なしで57kcal、皮付き61kcalです。

リンゴ1個は標準サイズだと平均約300gで、皮なしで1個171kcalになります。

夜は食べた後、寝るだけの時間帯です。

りんごだけで済ませることでカロリーを就寝までには消化し、痩せやすくなります。

デメリット

夜の食事は1日の疲れをとり、楽しみの時間帯でもあります。

夜りんごだけでは寂しい!

ストレスになるという方は向いていません。

また、家族と一緒に夕食をとる方は、一人だけりんごだけというのは難しいでしょう。

 

朝・昼・夜のどの時間帯が効果的

りんご置き換えダイエットは、朝、昼、夜どの時間帯が効果的なのでしょう。

結論から言うと痩せやすいのは夜です。

やりやすさは朝です。

しかし、どの時間帯でも痩せる効果はあります。

自分に最も合った時間帯を選ぶことが大事です。

最も避けるのはストレスになる時間帯です。

ダイエットは続けることが大事です。

強いストレスはダイエットを続けることができなくなり、挫折してしまう可能性が高くなります。

ここではリンゴ置き換えダイエットを紹介しましたが、りんごだけダイエットもあります。

痩せる効果が高く、特に短期間で太った方におすすめです。

また、内臓を休ませて腸内環境を整える効果もあるので、胃腸トラブル解消も期待できます。

りんごだけダイエットはこちらのサイトで詳しく紹介しています。

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まとめ

りんごダイエットはやりやすく、人気のあるダイエットです。

特にりんごが大好きな人にはおすすめです。