揚げ物や炒め物に最適なダイエット中の油は?サラダ油の代用品は?

油には体いい油と、良くない油があります。家庭でよく使われるサラダ油は、体に良くないと言われています。

ここでは、サラダ油の代用品としておすすめの健康によい油を紹介しています。また、ダイエット中の揚げ物・炒め物に、最適な油も説明しています。

健康だけでなく美容やダイエットにも良いので、油選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

目次

1.サラダ油について
1.サラダ油とは
2.サラダ油は体に悪い?
2-1.リノール酸
2-2.トランス脂肪酸
2-3.遺伝子組み換え

2.サラダ油の代用品におすすめの油
1.アマニ油
2.米油
3.オリーブオイル
4.ごま油

3.ダイエットに最適な油
1.ダイエット中の揚げ物・炒め物に最適な油は
1-1.米油
1-2.アマニブレンド油
2.ダイエット中のドレッシングに最適な油は
2-1.アマニ油
2-2.オリーブオイル

4.まとめ

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サラダ油について

サラダ油は体に悪いと言われているのは、なぜでしょう?

サラダ油とは、どんな油なのか説明しています。

 

サラダ油とは

家庭の炒め物や揚げ物に使われるサラダ油ですが、サラダ油の定義は日本農林規格(JAS)で正式に定められています。

サラダ油とは、菜種、綿実、大豆、ごま、ひまわり、とうもろこし、サフラワー(紅花)、米(米糠)、落花生の9種類と、これら9種類の原料を、2つ以上混ぜた「調合サラダ油」の、合計10種類のことを指します。

 

サラダ油は体に悪い?

サラダ油は体に悪いと言われていますが、本当なのでしょうか?

 

リノール酸

サラダ油には、リノール酸が含まれています。

リノール酸を200度前後に加熱すると、ヒドロキシノネナールという毒物を発生し、アルツハイマー病、認知症を引き起こすと言われています。

 

トランス脂肪酸

また、サラダ油は精製の過程で、トランス脂肪酸が生成されます。

トランス脂肪酸を過剰に摂取すると、悪玉コレステロールが増加し、動脈硬化や疾患心が増加する可能性が高いとされています。

 

遺伝子組み換え

さらに、サラダ油に原料のほとんどは、海外からの輸入に頼っています。

遺伝子組み換えが使用されていることが多く、安全性が保証されていません。

サラダ油は炒め物や揚げ物などに使いやすい油ですが、健康の事を考えると避けた方が良いでしょう。

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サラダ油の代用品におすすめの油

サラダ油の代用品としておすすすめは、アマニ油・米油・オリーブオイル・ごま油です。

それぞれの特徴と効果を説明しています。

 

アマニ油

アマニ油は、「オメガ3」をたっぷり含んでいる油です。

「オメガ3」は熱に弱く酸化しやすいので、アマニ油は加熱料理には向いていないのですが、ここでおすすめするのは、味の素の「アマニブレンド油」です。

 

味の素の「アマニブレンド油」は、炒め物、揚げ物にも使用できる万能油です。

 

熱に強いコーン油とブレンドしているので、加熱料理にも使用できるのです。

「アマニブレンド油」は、サラダ油の代用品として使えます。

アマニ油は、健康油として知られています。

アマニ油に含まれているオメガ3脂肪酸には、血液をサラサラにして血液循環を良くする作用があるので、動脈硬化を防いだり、生活習慣病の予防する働きがあります。

血圧を下げたり、血栓予防の効果、記憶力の向上などの効果もあると言われています。

 

血液中の中性脂肪を減少させる働きがあると言われており、ダイエット効果も期待されています。

 

健康だけでなく、ダイエットにも良いのです。

 

米油

米油は、米ぬかを原料として作られています。

抗酸化力が高く酸化しにくい油で、様々な料理に幅広く使えます。

米ぬかには、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。

 

米ぬかから作られた米油には、ビタミンE、トコトリエノール、γ-オリザノール、植物ステロールなどの天然成分が豊富です。

 

特に、トコトリエノールは「スーパービタミンE」と呼ばれ、抗がん作用、脳機能改善、美肌効果があります。

「γ-オリザノール」は、更年期障害の改善、コレステロール低下、血糖値を下げる効果があります。

また、食欲を抑える効果があり、肥満を防止できます。

植物ステロールには、悪玉コレステロールの吸収を抑え、コレステロール低下させる作用があり、生活習慣病を予防する働きがあります。

ちなみに、米油で人気おすすめは「ボーソー米油」です。

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オリーブオイル油

オリーブオイルは、他の油と比較して酸化されにくい油です。

熱に強く加熱調理が向いていると言われますが、加熱すると酸化するので、できるだけ高温加熱を避けましょう。

ビタミンA、ビタミンD、ビタミンK、ビタミンEなどのビタミン類が含まれていますが、特にビタミンEが多いです。

 

また、他のオイルに比べて、オレイン酸を多く含んでいます。

 

オレイン酸には、善玉コレステロールを減らさず、悪玉コレステロールだけを減らす効果があり、心筋梗塞・脳梗塞・高血圧などの生活習慣病の予防に役立つといわれています。

さらに、オレイン酸は消化されにくく、腸で消化・吸収されずに大腸まで届くので、腸が刺激されて、大腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進をさせることで、便秘を解消する効果もあると言われています。

 

ごま油

ごま油は風味が良く、中華料理などの炒め物によく使われます。

ごま油には、リノール酸とオレイン酸が多く含まれています。

 

また、強い抗酸化作用があるセサミンやセサミノールなどの、ゴマリグナン類を豊富に含んでいます。

 

その他にも、抗酸化力をもつビタミンEが含まれているので、体の細胞の酸化を予防し、アンチエイジングの効果も期待できます。

また、ごま油は活性酸素が多く発生する肝臓にも働きかけて、肝機能もサポートします。

コレステロール値の低下、がん予防、生活習慣病の予防にも役立ちます。

酸化しにくい油なので、炒め物、揚げ物など加熱調理に向いています。

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ダイエットに最適な油

ダイエット中には、どんな油を使用すればよいでしょう?

脂質は取り過ぎるとよくありせんが、全く取らないのも健康だけでなく、ダイエットにも良くありません

適量の油を摂ることが大事です。

ダイエット中にはどんな油を摂ればよいのか、使い方別におすすめの油を紹介しています。

 

ダイエット中の揚げ物・炒め物に最適な油は

油を使用している揚げ物や炒め物は、カロリーが高いです。

ダイエット中は、太らないかと心配ですね。

どんな油が、体やダイエットにもよく、太りにくいのでしょう?

 

米油

ダイエット中の揚げ物に最適な油は、米油がおすすめです。

中でも、「ボーソー米油」は人気が高いです。

米油は抗酸化力が高く、酸化しにくいです。

強い抗酸化力で、体内の酸化を防止してくれます。

また、酸化しにくいので、揚げ物の美味しさや品質を長時間保ちます。

揚げ物がカラッとあがり、油っぽさがなく、揚げ物をしたあとの、鍋にこびり付いた付着量が少ないです。

風味や香りにクセがないので、どんな素材の揚げ物にも合い、様々な料理に使えます。

 

アマニブレンド油

味の素の「アマニブレンド油」もおすすめです。

「アマニ油」は健康や美容だけでなく、ダイエットにもいいです。

一般の「アマニ油」は加熱料理には向いていませんが、味の素の「アマニブレンド油」は揚げ物や炒め物にも使用できます。

 

ダイエット中のドレッシングに最適な油は

ダイエット中のドレッシングには、「アマニ油」「オリーブオイル」がおすすめです。

 

アマニ油

アマニ油では、日清の「アマニ油」が人気が高いです。

オメガ3を多く含むアマニ油は酸化しやすいという特徴がありますが、日清の「アマニ油」は、キャップが二重構造になっていて、開封後の油を酸化から守っています。

また、容器内の酸素濃度を低減させる製法を採用して、油の酸化を抑制しています。

 

オリーブオイル

「オリーブオイル」には、便秘解消の効果があり、ダイエットにもつながります。

また、血糖値の上昇を緩やかにする効果があります。

血糖値が急上昇すると、インスリンが過剰に分泌されます。

インスリンは余った糖を中性脂肪に変える働きがあるので、体に溜め込まれる脂肪の量が増えて、太ってしまうのです。

オリーブオイルを使用する場合は、加熱処理や精製処理をしていないエクストラバージンオイルを選びましょう。

健康や美容、ダイエットに良いとされるオリーブオイルのもつ効果は、上質のエキストラバージンオリーブオイルの特徴です。

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まとめ

ごま油も健康に良い油ですが、一般的なごま油は茶褐色で、風味や独特の香りがあります。ごま油は、炒め物の香りや風味付けに最適です。

しかし、料理の内容によっては合わないこともあるので、料理や素材に合わせて使いましょう。