結婚式のご祝儀袋の書き方!金額の数字・中袋・横書きなど解説

結婚式のご祝儀袋に何を書いたら良いのか、書き方など迷うことはないでしょうか。

ここでは、結婚式のご祝儀袋の書き方を紹介しています。外袋と中袋には何を書くのか、中袋なし、表書き、縦書き、横書きの書き方など。

また、金額の数字や住所の番地の書き方もまとめています。結婚式のご祝儀袋の書き方の参考になります。

 

 

目次

1.ご祝儀袋の書き方(縦書き、横書き、金額の数字)
1.ご祝儀袋にはどこに何を書く
2.縦書き
2.横書き
2.金額

2.ご祝儀袋の外袋(表書き)の書き方
1.表書きとは
2.表書きの書き方

3.ご祝儀袋の中袋の書き方
1.中袋の書き方
2.郵便番号の書き方
3.住所の番地・部屋番号の書き方
4.也はつける?

4.ご祝儀袋の中袋なしの書き方
1.中袋なしのご祝儀袋は不適切
2.外袋の表面
3.外袋の裏面

5.まとめ

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ご祝儀袋の書き方(縦書き、横書き、金額の数字)

ご祝儀袋には書き方があります。

間違えると恥ずかしい思いをするので、気を付けましょう。

 

ご祝儀袋にはどこに何を書く

ご祝儀袋には一般的に、外袋と中袋がセットになっています。

外袋と中袋には何を書いたら良いのでしょう。

 

外袋   :表書き(壽) ・自分の名前

中袋の表 :金額

中袋の裏 :住所・名

 

縦書き

ご祝儀袋は、縦書きが主流です。

金額を縦書きに書く場合は、漢数字を大字を使って書きます。

 

横書き

最近では、ご祝儀袋の中袋に横書き用の金額や住所が印刷されている物も増えてきています。

横書きの金額の書き方は、アラビア数字で書くことが多いですが、漢数字で書いても良いです。

アラビア数字とは、十進記数法(1,2,3,4,5,6,7,8,9,10)の数字の事です。

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金額

金額は、漢数字を大字を使って楷書で書きます。

円→圓、または円でも良いです。

 

算用数字漢数字大字・旧字体
1,0000円一万円壱萬圓
2,0000円二万円弐萬圓
3,0000円三万円参萬圓
4,0000円四万円四萬圓
5,0000円五万円伍萬圓
6,0000円六万円六萬圓
7,0000円七万円七萬圓
8,0000円八万円八萬圓
9,0000円
九万円九萬圓
10,0000円十万円拾萬圓・什萬圓

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ご祝儀袋の外袋(表書き)の書き方

ご祝儀袋の表書きの書き方を、説明していきます。

 

表書きとは

表書きとは、慶事で渡すご祝儀袋、弔事で渡す不祝儀袋に書く文字のことです。

外袋に表書きを書きます。

ただし、あらかじめご祝儀袋に「壽」が印字されたものも多くあります。

「御祝」「結婚祝い」などもありますが、結婚式のお祝いには「壽」を用いるのが一般的です。

祝儀袋に「壽」と印字されたものを選ぶと良いでしょう。

 

表書きの書き方

結婚式の場合、表書きの基本的な書き方は、上段中央に壽と書きます。

外袋の下段中央には、自分の名前を書きます。

上段の文字「壽」に比べて、少し小さめに名前を書くことがポイントです。

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ご祝儀袋の中袋の書き方

中袋の書き方の詳細を、説明しています。

 

中袋の書き方

ご祝儀袋の外袋の中には、用紙を袋状に折った中包み、もしくは封筒(中袋)が入っています。

中包み、中袋の表面には金額を書きます。

金額は「金 〇萬円」と書きます。

例えば、1万円を包む場合は「金 壱萬圓」といったように、頭に「金」、その後にスペースを入れて金額を記入します。

中包み、中袋の裏面には、左下に住所と名前を書きます。

住所はご遺族の方が分かるように、番地、マンション名、部屋の番号まで正確に記入します。

 

郵便番号の書き方

郵便番号は住所の上、または住所の右側に記入します。

住所の右側に書く場合は、頭に〒のマークをつけて「〒〇〇〇-〇〇〇〇」と書きます。

数字は1,2,3のアラビア数字を使います。

ゼロの場合は、「零」ではなく「0」と書きます。

 

住所の番地・部屋番号の書き方

ご祝儀袋の中袋に住所を記入する場合は、基本的に縦書きです。

ご祝儀袋の場合、住所の番地は「〇-〇」のように丁目や番地を省略するよりも、○丁目〇番地といったように書くことがが望ましいです。

数字は漢数字を使います。

ただし、漢数字でないとマナー違反ということはないので、算用数字(アラビア数字)で書いても差し支えないです。

部屋番号の書き方も、漢数字でも算用数字でも問題ありません。

漢数字を使う場合、23番地は二三番地または二十三番地と記入します。

105番地なら一〇五番地と記入します。

 

也はつける?

金額を書く場合、最後に「也」をつけているのを見かけます。

例えば、1万円を包む場合は「金 壱萬圓也」

「也」は10万円以上包む場合のみで大丈夫です。

それ以外は「也」はつける必要はありません。

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ご祝儀袋の中袋なしの書き方

ご祝儀袋には、中袋がないものがあります。

急に用意しなければいけない時など、間に合わせの場合は仕方がありませんが、通常は中袋があるご祝儀袋を使用します。

 

中袋なしのご祝儀袋は不適切

祝儀袋の多くは中袋が付いていまが、ポチ袋など中袋が付いていない簡単な祝儀袋もあります。

結婚などの正式なお祝いには不向きです。

結婚祝いなど改まったお祝には、中袋付きの祝儀袋を選ぶようにしましょう。

しかし、中袋付きの祝儀袋しか用意出来なかった場合はどうしたらよいのでしょうか?

 

外袋の表面

中袋が付いていない祝儀袋の場合、外袋の表面には中袋の付いている祝儀袋と書き方は同じです。

外袋の上段中央に壽と書き、下段中央に「壽」に比べて少し小さめに自分の名前を書きます。

 

外袋の裏面

中袋が付いていない祝儀袋の場合、外袋の裏側に金額を書きます。

金額の書き方は漢数字でもアラビア文字でも構いません。

 

ご祝儀袋にお金を入れたら、袱紗に包みます。

結婚式の袱紗は、相応しい色つつみ・包み方があります。

 

結婚式のふくさの色の選び方・包み方などについては、こちらのサイトで詳しく説明しています。

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まとめ

結婚式のご祝儀袋の書き方には、マナーがあります。金額や住所の番地の数字なども決まりがあります。

ご祝儀袋には外袋と中袋がセットになっていますが、中袋のない簡易的なものもあります。中袋のないご祝儀袋は結婚式などのお祝いには向かないので、選ばないように気を付けましょう。