わかめはヘルシーで、ダイエットには最適の食材です。小腹が空いたときの、間食にもおすすめです。
美味しくて簡単に作れる、わかめレシピを紹介しています。低カロリーのわかめ中心で作った料理です。おやつに食べても美味しいです。
わかめと相性のある低カロリー食と組み合わせて作ってあるので、ダイエットしている方でも安心して食べられます。
わかめダイエットレシピ
わかめはサラダや酢の物、スープや味噌汁などに合います。
乾燥わかめや生ワカメを使って、色々なわかめ料理を作ってみましょう。
海藻類は低カロリー、低GI食品でダイエット食材として適しています。
ビタミン類、ミネラル、食物繊維の他、ダイエット効果のあるフコキサンチン、フコイダンを含んでいます。
フコイダンは、海藻の表面のぬるぬるした部分にある成分で、内臓脂肪をエネルギーに変えて燃焼させる効果があるそうです。
褐藻類に含まれているフコキサンチンには、脂肪を燃焼させる効果があるそうです。
わかめとオクラのごま和え物
材料(2~3人分) オクラ :8本~ 乾燥わかめ :3g~ 白すりごま :大さじ2 砂糖 :大さじ1/2 しょうゆ :大さじ1 豆板醤 :小さじ1/3~1/2 作り方 1.オクラは茎の部分を切り落とし、ヘタの近くの筋が入った部分(ガク)をむき取ります。 2.オクラの表面を塩でこすり、塩がついたそのままで茹でて、おくらの水気を拭き取り食べやすい大きさに切ります。 3.わかめは水で戻しておきます。 4.すり鉢でごまを擦り、砂糖、醤油、豆板醤を混ぜあわせます。 5.オクラとわかめを加えて混ぜ合わせたら完成です。 |
わかめときゅうりときくらげの酢の物
材料(2~3人分) きゅうり :3本 乾燥わかめ :4g きくらげ(乾燥) :2~3枚 鷹の爪 :少々 白すりごま :大さじ3 酢 :大さじ5 砂糖 :大さじ2(てんさいがおすすめ) しょうゆ :大さじ1 塩(塩もみ用) :小さじ1 作り方 1.わかめは水で戻しておきます。 2.キクラゲはぬるま湯でもどして千切りに、鷹の爪は輪切りにします。 3.きゅうりは千切りにし、塩もみしてしんなりしてきたら絞っておきます。 4.すり鉢でごまを擦り、酢、砂糖、醤油を混ぜあわせます。 5.きゅうり、わかめ、キクラゲ、鷹の爪を加えて混ぜ合わせたら完成です。 |
簡単ヘルシーわかめとレタスのスープ
材料(2人分) レタス :2枚 乾燥わかめ :2g 鶏がらスープの素 :小さじ1〜2 白いりごま :適量 水 :400ml 作り方 1.乾燥わかめを水(分量外)に浸けて戻しておきます。 2.レタスは一口大にちぎります。 3.鍋に水、鶏ガラスープの素を入れて沸騰させ、レタスと乾燥わかめを加えます。 4.器に盛り、白いりごまををふって完成です。 |
わかめと小松菜のポン酢和え
材料(2~3人分) 小松菜 :1束 乾燥わかめ :2g かつお節 :適量 白いりごま :適量 ポン酢 :大さじ2 作り方 1.乾燥わかめを水(分量外)に浸けて戻しておきます。 2.小松菜は茹でて、軽く絞って水を切り、5cm幅に切ります。 3.乾燥ワカメ、小松菜、白いりごま、ポン酢を入れて和えます。 4.器に盛り、かつお節を上にのせたら完成です。 |
わかめの高菜和え
材料(2~3人分) 乾燥わかめ :3g~ ごま高菜 :100g~ 白だし :小さじ1/2 作り方 1.わかめは水で戻しておきます。 2.ごま高菜のタレを切っておきます。 3.材料を調味料で和えたら出来上がりです。 ※ 高菜の漬物でも美味しくできます。 |
わかめともち麦のダイエットスープ
材料(2人分) 乾燥わかめ :3g ねぎ :1本 レタス :1枚 人参 :1/3本 しいたけ :2枚 もち麦 :50g 鶏ガラスープの素 :小さじ1〜2 白いりごま :適量 コショウ :適量 水 :400ml 作り方 1.わかめは水で戻しておきます。 2.レタスは一口大にちぎり、人参は細切り、ねぎは小口切りにします。 3.しいたけは石づきをとり、食べやすい大きさに切ります。 4.鍋にもち麦、しいたけ、レタス以外の野菜、鶏ガラスープの素を入れて煮ます。 5.もち麦がモチッとしてきたらレタスを入れて煮、お好みでこしょうを振って味を調えます。 6.器に盛って、ごまをふり、ねぎを入れていただきましょう。 |
さまざまな食材を使用したダイエットレシピのまとめは、こちらのサイトで紹介しています。
毎日の悩むのが、食事のメニューです。なかなか決まらず、困ったことはありませんか。 ここでは、ダイエット向けの、ヘルシーで美味しいレシピを紹介しています。 さまざまな食材を使用した低カロリーの、ダイエットレシピのまとめです。 […]
まとめ
ダイエットでお腹が空いたときに、我慢しきれない場合があります。
そんな時にも、わかめダイエットレシピはおすめです。
ドレッシングをかける時は、ノンオイルドレッシングを使いましょう。
できるなら、塩分がカットされているドレッシングがよいですね。