法事・法要にふさわしいお供え物やお菓子は!金額の相場なども

法事・法要に用意するするお供え物に迷ったことはありませんか。どのような品物が、相応しいのでしょう。

ここでは、法事・法要にふさわしいお供え物、お菓子、お花、果物、線香などを紹介しています。

また、金額の相場なども説明しています。法事・法要に用意するするお供え物で困った時の、ご参考にお役立てください。

 

法事のお供え物

法事とは

法事、法要は故人の死後、死者の冥福を祈るために執り行う儀式のことです。

葬儀後に死者の供養として行われます。

「初七日」「四十九日」「一周忌」は特に重要な法要とされています。

法事のお供えに相応しいものは

法事のお供え物としてどんなものを、用意したらよいのか迷ってしまいます。

お供え物に持参するものとして、一番多いのがお菓子、お花です。

次に、果物、お線香などもあります。

では、具体的にどんなものを選べばよいのでしょうか。

 

法事・法要のお供え物やお菓子

お菓子

法事、法要に最適とされているのは和菓子です。

お供え物に用いるお菓子は、生ものに近いものは避けて、日持ちするものが良いです。

落雁、羊羹、煎餅、お饅頭などの和菓子はお特にふさわしい とされています。

仏壇や祭壇にお供えした物は、法事、法要が終わった後に参列者や親族で分け合って食べるケースもあります。

個別に包装されたものが良いでしょう。

洋菓子を選ぶ場合は、クッキー、マドレーヌなどの日持ちの良い焼き菓子を選びましょう。

 

お花

法事に根強い人気があるのがお花です。

お供えのお花は、故人の四十九日が過ぎるまでは白色とされています。

白色以外の他の色なら、青色や紫色のものであれば問題はありません。

棘(とげ)のあるものや毒のある花は避けましょう。

葬儀、お墓参りなどにふさわしいとされている菊は、法事、法要でも定番です。

菊以外の花でも問題はありませんが、明るい色のお花は避けましょう。

薄い色合いのものや気品がある花を選ぶ ようにしましょう。

ユリやデルフィニウム、カーネーションもお供えのお花として人気があります。

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果物

果物も法事、法要のお供え物として人気があります。

季節を感じさせてくれると旬の果物が、故人へのお供えに適しています。

お供えには丸いものが良いとされています。

すいか、りんご、メロン、ぶどう、オレンジ、桃などが喜ばれます。

果物を選ぶ時は、バナナなど傷みやすいものは避けましょう。

香りの強いものもお供えものには向きません。

 

お線香・ろうそく

お線香やろうそくは、手土産としておすすめです。

お線香の香りも様々なので、先方の好みの香りで選ぶということも心のこもった贈り物になります。

香りの柔らかい、煙の少ないタイプのお線香を選ぶと良いでしょう。

 

 

法事・法要のお供え物の金額相場

お供え物の金額の相場

お供え物の金額の相場は、一般的に5千円~1万円です。

ただし、故人や親族との親しさでも変わります。

相手に気を遣わせてしまうような高額なお菓子などは避けましょう。

御供物料の相場

御供物料とは花、菓子、果物、線香などのお供え物に代えて包む「お金」のことです。

お供え物料の金額は、3000円〜5000円が相場です。

四十九日や一周忌などの大きな法要は、5000円〜10000円が相場です。

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まとめ

故人が亡くなられてからの法事・法要には、親族や親しい人達が故人を偲ぶために集まります。お供え物としてお菓子は、日持ちがする和菓子が相応しいとされています。

お花や果物も喜ばれます。お花は白の菊がおすすめです。明るく、華やかな印象を与えるお花は避けるようにしましょう。香りが強かったり、棘や毒のあるお花もNGです。