ダイエットの停滞期とは?原理や起こさない(最小限にする)方法を説明

ダイエットをしていると、ある日を境に痩せなくなる時があります。いわゆる停滞期です。

ダイエットで訪れる停滞期とは何か、その原理を説明してます。

停滞期を知ることで、乗り越えやすくなります。また、停滞期を最小限にする方法や、停滞期の乗り越え方が分かります。

 

 

ダイエットの停滞期とは

ダイエット初心者の方は、「停滞期」というのを聞いたことがない人もいます。

初心者にも分かるように、停滞期とは何か説明しています。

 

停滞期とは何

ダイエットの期間中に起こるのが停滞期です。

その名の通り、痩せなくなる現象です。

今まで順調に体重が落ちていたのが、ある時を境に痩せなくなります。

この現象は、急激な体重減少をしている方に起きやすいです。

停滞期は過度の食事制限や運動など、短期間で大幅の減量をしている人に多いです。

痩せないどころか、太ってしまうこともあります。

痩せないイライラ、ストレスから過食に走ってしまうと、体重増加になるのです。

 

停滞期が起こる原理

停滞期には「ホメオスタシス機能」が関わっています。

「ホメオスタシス機能」とは、人間の体に備わった危機管理システムです。

 

簡単に言うと、人間が飢餓状態になったときに働く機能なのです。

 

人間が生きるための重要な機能を、環境が変わっても常に正常に保つための働きのことを言います。

食事をほとんど取らない状態が続いたり、ある程度の体重が減少した時に「ホメオスタシス機能」が働きます。

「ホメオスタシス機能」は食事からのエネルギーの吸収率を高めたり、1日に必用な基礎代謝量を低く抑えたりして、それ以上の体重減少を防ぐのです。

空腹状態が長く続いた後、少量食べても太るのは、この「危機管理システム」によるものなのです。

 

 

停滞期はいつから起こっていつ終わる

停滞期はダイエットを始めてから、1ヶ月前後に起こることが多いです。

個人差はありますが、約1ヶ月間続きます。

停滞期が現れるとストレスになり、過食に走ってリバウンドすることもあります。

 

停滞期は個人差があり、1回だけでなく、2回、3回と訪れる人もいます。

 

また、停滞期はダイエットしている全ての人に起こるというわけではないです。

停滞期を起こさない、起こりにくくする方法があります。

 

 

停滞期を最小限にするには

停滞期でダイエットを失敗する人もいます。

できるだけ停滞期を短くできると、ストレスも少なくなります。

 

停滞期を短くするには?

停滞期は減量を始めてから1ヶ月前後、または体重の5%減少したタイミングから始まることが多いです。

どのくらい続くのかは個人差がありますが、1ヶ月前後続くことが多いです。

ホメオスタシス機能の働きを最小限にするには、1ヶ月に減量する体重を5%以内にすることです。

現在、体重が60キロの人の場合、

60×0.05=3

60キロの人の場合は、3キロ体重が減少した時点からホメオスタシス機能が働くことになります。

1ヶ月に減量する体重を1kg以内にするなど、ゆっくりとしたペースで落とすと、ホメオスタシス機能の働きを最小限にすることができます。

 

停滞期の期間は決まっていない

停滞期は、いつから始まってどのくらい続き、いつ終わるかは個人差があります。

私の友人は、ダイエットをして2週間痩せない期間がありました。

1ヶ月2キロ減量のダイエットをしていました。

3ヶ月以上停滞期が続いた友人もいます。

その人は、1ヶ月5キロ減量のダイエットをしていました。

また、停滞期がない人もいます。

停滞期はいつ始まりいつ終わるというのは、原則、決まっていないのです。

しかし、長期間、続くときは停滞期以外の原因も考えられます。

 

痩せない原因が分からない場合の対処法については、こちらのサイトで詳しく紹介しています。

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停滞期を乗り超える方法

停滞期が続くと、ダイエットを諦める人もいます。

上手に乗り越える方法を紹介します。

 

停滞期の乗り越え方・脱却法

食事制限などの無理なダイエットをせず、ゆっくりと緩やかに落としていくと、停滞期を短くすることができます。

停滞期から早く脱却でき、楽に乗り越えることができます。

停滞期が訪れても、停滞期が過ぎるまで同じようにダイエットを続けましょう。

 

停滞期はやがて去っていき、また体重は落ちていきます。

 

痩せなくなると、さらに食事の量を少なくする人もいますが、停滞期は1回だけではないという事も考えなくてはいけません。

痩せたとしても、また、停滞期が訪れることもあります。

 

減量の成果を確認してモチベーションを上げる

痩せなくなるとモチベーションが下がります。

一気にやる気をなくしてしまうこともあります。

その時に、今までの減量成果を見ると、やる気が沸いてきて頑張ろうという気になります。

減量の経過は、毎日体重測定して記録帳を作っておくといいです。

ダイエットは続けることが大事です。

 

 

停滞期の時のリバウンドしない食事の戻し方

過度の食事制限をしている人は、停滞期が長く続くことがあります。

それを期に、食事制限ダイエットをやめて、健康的なダイエットの食事に戻すと、太ってしまうことがあります。

食事は急に戻すのではなく、段階的に元の食事に戻しましょう。

 

ダイエット後の食事の戻し方は、こちらのサイトで詳しく紹介しています。

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まとめ

ダイエットを始める前に目標体重を設定し、1ヶ月に落とす体重を決めますが、自分に合わないようだったら変えることも大事です。

自分に続けられる減量体重は、続けることが大事です。